WindowsのWSLで仕事をこなせることに気がついてから、MacbookProはたまにミーティングのときのメモ用に利用するくらいになってしまった。なので、一度ここで整理しておこうと思う。

Windowsデスクトップの用途

WSLで開発用マシン

Windowsは久々に使うので、仕事用に使える気がしなくて、購入してからもしばらくMacbookProを使用していた。 しかし、デスクトップにWSLでUbuntuを入れたら流石にラップトップのmacOSより開発しやすかったので、すぐに乗り換えることができた。 エディターも最初はTerminusからVimを起動していたけど動作がたまに不安定になるので乗り換え先を調べてたら、VSCodeを使えばアクセス設定も一瞬でできるし安定性も抜群だった。Macでも使ってたのでWindowsを使っている気がしない体験だった。

ゲーム用途

もともとゲームしたいと思って購入したので、仕事に使うつもりもなかったのが本音ではあるが、ゲームも楽しめている。 LoLはほとんどARAMしかやってないけど、Riot新作のVALORANTも面白いし、それが出る前はApexとかFortniteとか流行りのゲームもサクサク動いて楽しい。 ゲーム上手いわけじゃないけど、友達とゲームする感覚が好きだから、ゲーム配信も試してみたい。

オンラインミーティング

オンラインミーティングは結構PCスペックが必要なので、凝ったことをしようとするとラップトップだと心もとない。 ZoomホストしながらDjangoサーバーとNgrokとOBSとNDIとブラウザと、いろいろ立ち上げても余裕があるので助かっている。 OBSは、iPhoneカメラをNDIで取り込んで、それにブラウザで開いた音声認識用のGoogleドキュメントを字幕として混ぜるために使用している。 残念なのが、音声認識はブラウザにフォーカスしていないと切れてしまう仕様なので、字幕を表示するために他の作業を止めなければならなくなることだ。

MacbookProの用途

ミーティング中のメモ用途

Scrapboxでミーティング中の議事録管理をしているが、上でも書いたように、ミーティング中に字幕を表示するためには常にGoogleドキュメントをフォーカスしていないといけない。なので、MacbookProを別に用意して、そこでScrapboxやらSlackやらミーティングに必要なツール群を操作している。基本的にこれにしか使用していないがもったいないので、以下でこれから使用していきたい用途を書いていく。

ブログ執筆用

このブログを執筆するために利用していきたい。 現在書いているのもMacbookProからである。 映画ソーシャル・ネットワークでもブログはラップトップで、開発はデスクトップでやっていたので、ちょっとその真似をしてテンションを上げたいという意味もある。

競プロ用

AtCoderのABCにちまちま参加しているが、習慣化できていなくてつい忘れてしまうのでいまいち参加回数が稼げない。 MacbookProをAtCoder参加用にすれば通知したりして参加環境もしっかり整えて習慣化していきたい。

まとめ

あまりつかっていないけど見た目がかっこいいMacbookProをもっと活用したい、やりたいけど習慣化できていないブログや競プロも習慣化したい、まとめれば一挙両得だと思いついてそれをついでに記事として書き始めた。

技術系は社内Scrapboxにまとめたいのでガッツリ書くかわからないけど、趣味で開発することとかはこっちに書こうかな。